
先日、娘が「どっかに連れて行って」と言うので近所の動物園に連れて行きました。娘は無類の動物好きで、小さい時から動物とふれあう事を喜びました。なので、動物園は基本的に「
見るところ」であって「
ふれあうところ」があまり無いので、フラストレーションが溜まるらしく機嫌が徐々に悪くなっていきました。それでも、ヤギや羊が触れる小さなスペースでヤギにブラッシングをしてやり、ヤギを寝かしつけていると機嫌がやや良くなったのですが、「子供牧場」と書いてあるのに「牧場のように牛や馬、豚など等に触ることが出来な〜い


」とまたまた不機嫌になり、周りの小さな子供達からはあまりにも大きくなっている娘は、そこの空間が似合わなくなっていました。これが子供の成長なのかもしれないと実感しました。それにしても今後動物と触れあうために、牧場めぐりをしなければならないのかと思うと、気が重いです


:
写真は数年前のダチョウとのふれあいシーンです